ニンテンドースイッチ、proコントローラーの粉吹き問題
今まで散々話題にされているproコントローラーの粉吹き問題ですがこれについて原因と対処方法がわかりました。
そしてこれは改善することは可能です。
で、今回はそれについての記事を書こうかなと。
ちなみにproコンの粉はスティックを最後まで倒すと縁に当たってそこが削れて出てきます。
このスティックの下の部分がプラスチックになっているのでガリガリと削れて粉が出てきます。
GCコンやwii、wiiU時代に使われていたコントローラーは完全な円形じゃなかったので摩擦が最大までかからなかったので粉が出ませんでした。
あとは材質なんかも違いますしガチガチ当たらないように設計はされていました。
また強く当てるように使っているとPS4のコントローラーでも粉は出るんですよね。
これはもうコントローラーの設計自体がおかしいので改善は恐らく難しいと思います。
ですので粉対策はエイムリングというスポンジを使うことがオススメです。
たとえばこんな製品。
マスキングテープを貼る方法を紹介している人もいますが手間がかかります。
ただお金をかけたくないならテープでもいいと思います。
でもこれスティックの上に被せるとエイムの精度が信じられないくらい上がりますのでフォトナプレイヤーは必須かもしれませんね。
で、もうひとつの方法にシリコンスプレーやグリスを塗る方法を紹介している人もいますが私からしたらオススメはしません。
これは2~3ヶ月もすれば劣化するし固まってきます。
目に見えなかったり実感しづらいのですが層になって塊になります。
毎度綺麗に拭き取って定期的にメンテナンスを出来るならこれもまたひとつの方法ですがこれも手間になります。
あと中身の金属とシリコンの相性が悪いので浸透するのもよくないしでオススメはできません。
なのでこういったエイムリングとかマスキングテープとかこういったもので対処したほうがいいと思います。
以上になります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません