ゲーム配信や動画編集で使えるパソコンの選び方
このページではゲーム配信や動画編集をある程度スムーズにしたいという方向けのページになっています。
最新のゲームを最高設定で遊びたいぜ!というよりはSwitchのゲームだったりps4のゲームを配信したいな、くらいのスペックでまとめてあります。
ちょこっと解説
ゲーム配信や動画編集をする際にどれくらいのスペックのパソコンが必要なんだろう、どんな物を買ったほうがいいんだろう、と悩む方は多いと思います。
coreなんちゃらがーとか最近はRyzenがーなんて話がネット上ではよく見かけると思うんですけど実際持ってない人だったり疎い人は調べてみてもわからない方も多いともいます。
なのでこの記事ではゲーム配信で使える、動画編集で使えるパソコンの選び方、ここ1本に焦点を絞っていきたいと思います。
この記事で紹介するパソコンはゲーミング用途やデスクワーク、オフィスやネットサーフィン用とは違う製品になっていきます。
とはいえ大は小を兼ねるのである程度スペックが高ければ何にでも使えると思います。
ゲーミング>>>配信用>>>>ネットやオフィス用途
パソコンのイメージでいうとこんな感じになりますね。
早速パソコンに関する話をまとめていきます。
配信や動画編集をするので値段は高額になると思うんですけど何年も使うと思いますので見てみるくらいには価値はあるんじゃないかなと。
ノートパソコン用の記事も書きました。
またデスクトップパソコンを使う場合ならモニターの記事もよければ参考にどうぞ
あわせてゲームやパーツ、その他付属品を買うならショッピングサイト選びの記事を書きましたのでそちらも活用ください。
パソコンの選び方
CPU編
最近話題のRyzen 7 3700X
もし新品で選ぶとしたらintelの場合はcore i5 9×××以降(i7やi9のほうが望ましいが)もしくはcore i5 8×××以降(こちらもi7とかのほうが望ましい)が選択肢になります。
RyzenですとRyzen 5 3400Gとかでしょうか。
RyzenはGがついてないモデルですとグラフィックボードが必要になるので安く済ませるのならRyzen Gモデルになります。
第3世代のRyzenは安い値段にしてはぶっ飛んだ性能してるのでRyzenシリーズ+グラフィックボードで低価格にしてハイスペックPCを作り上げることも可能です。
配信する際はCPUはなるべく高スペックにしたほうがいいです。
理由は配信だったり動画編集をする場合にパソコンの動作が重くなる事が多いからです。
また、こちらはデスクトップの場合でノートパソコンは少しスペックが落ちるので必ず当てはまるとは限りません。
といっても最近のノートパソコンにもゲーミング用途もあるので出来ないわけではないです。
と、ここまではフルHDの場合の話で4Kの場合は必要スペックはさらに跳ね上がります。
具体的に言うとi7 6×××以降だったりRyzen 7以降だったりとなります。
たとえば現在売れ筋人気筋で言いますと
Ryzen 9 3900X
Core i9 9900K
Ryzen 7 3700X
Core i7 9700K
ハイスペック層はだいたいここらへんを好む傾向にありますね。
よく実況から動画編集でオススメするスペックならば
Ryzen 5 3600X
Core i5-9600K
ここらへんがコストパフォーマンスに優れたパーツになります。
まさに神器と言っても過言じゃないでしょう。
グラフィックボード編
私が現在使っているキャプチャーボード、HD60 Sという製品ではintel HD グラフィックス、またはGeForce GTX 600以降と記載されています。
実際GTX600以降は新品ではまず手に入らないレベルに古いのでこちらも新品のパソコンを買えばグラフィックに関しては問題ないでしょう。
もともとグラフィックボードはあまり重要視されてない部分ということもあります。
注意しなければいけないのはRyzenシリーズを買った場合ですがこちらも今は1000番や1600番、さらにグレードの上がったRTXというものになっているので新品なら問題はないと思います。
対応するグラフィックボードを持ってない場合、配信、動画編集する程度でしたらGTX1650を付け足せば充分すぎるくらいだと思います。
メモリ編
8GB以上あればいいです。
安いパソコンですと4GBとかのものもあります。
あまりメモリは使わないとはいえ配信やったりする場合最近は使用メモリ量も増えているので多ければ多いほどいいです。
32GBはいらないけど16GBくらいあればしばらくは安心だと思います。
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