盛り上がるe-Sports、これから実況始めるなら

2019年9月22日

スマホなんかで画面を直接写して実況動画を取る人なんかは結構いるんですけどどうせなら綺麗な画面でやったり動画として編集してやったりしたいですよね。
でも例えばパソコンでやるならどれくらいの性能が必要なんだろう、なんて思いますよね。
ちなみにノートパソコンは向いてないです。
最近のゲーミングノートパソコンなんかを別で購入すれば別かもしれませんが基本的にはデスクトップパソコンのほうが拡張性含めてオススメですね。

 

キャプチャーボード

配信する時に使うのがキャプチャーボード。
これを使うことでゲーム機をパソコンに取り込むことができます。
で、パソコンを買うとしたらどれくらいの性能が必要なのかということですが

今私が使っているこちらの製品で説明をしてみましょう。

基本的にフルHD画質でしか私はゲームをしないのでフルHD画質で実況したい場合に限る製品なのですが。

 

サイトではこちらの製品はWindows10の64-bit、必要GPUにIntel HD またはNVIDIA GeForce GTX600シリーズのグラフィックスと書いてあります。
これは最近のIntel CoreシリーズはIntelHDグラフィックスというグラフィックソフトを内蔵しています。あとGeForceはいわゆるグラフィックボードというものです。
最近はもう普通にRTX2000番とかGTX1600番の製品が出ています。
GTX600の比じゃないのでノートパソコンでもパスできるくらいのものです。

CPUはIntel Core i5-4xxx quad-core または同等と書いてあります。
今は9000まで出ているので新しいパソコンを買えば大丈夫でしょう。

さてここらへんをまとめると

10万前後でモニターとパソコン含め最低限の実況環境は作れるでしょう。

[Dell]数量限定在庫一掃モデルがお得!

一応これはDELLのサイトです。
パソコンが安くて性能はいいのですが到着するまで時間がかかります。
10万前後の製品を買えば間違いないと思います。

クリエイター向けPC【DAIV】TOP※自由編集可※

こちらはマウスコンピューターのサイトです。
乃木坂のめちゃくちゃ可愛いcmで有名なパソコンのサイトです。
ちょっと高めですが性能はめちゃくちゃいいです。
あと私は秋元真夏が好きです。

 

と、簡単にパソコンのサイトを載せたところで私の環境を書きます。

はじめに

で書いたんですけどそれに少し付け足しをして

CPU  AMD Ryzen 5 3600X
GPU  MSI GTX 1060 ARMOR 6G OCV1 6GB
電源  ANTEC 80PLUS GOLD認証取得 高効率高耐久電源ユニット NE750 GOLD
メモリ ADATA AX4U2666316G16-DBG
マザーボード GIGABYTE ギガバイト X570 AORUS ELITE ATX
CPUクーラー サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
SSD crucial P1 CT1000P1SSD8JP

 

私のパソコンのスペックをおおよその値段で表すと
CPU3万円前後
GPU3万円前後
電源1万円前後
メモリ1万5千円前後
マザーボード2万円前後
CPUクーラー3千円
SSD1万2千円前後

これにモニターやら配信機材やらなんやらで計15万程度でしょうか。
これくらいのスペックだとまず配信はカクつくことはないですし動画編集もそれなりに快適にできます。

ノートパソコンもこれくらいの値段を出せば快適ですしUSB3.0で色々とできちゃうのでなしなわけではないです。

あ、ちなみにIntelでなくてもRyzenシリーズでも動作できます。
あちらは安くて高スペック、最近出たzen2シリーズなんてとてつもない性能ですし。
今のところは相性問題も起きてませんし。

スポンサーリンク

結論

15万出せばまず間違いなくちゃんと実況動画、生配信ともにできる。
パソコン10万モニター1万5千円キャプチャーボード2万円その他数千円から数万円
ノートパソコンも最近はUSB対応の製品がたくさん出てきてるので全然できる。
ただしUSBハブなんかでUSBポートを増設するなどの対応が必要かもしれない。
とりあえず最近のCPUとグラフィックボードがついていればとりあえず問題はなさそう。
Ryzen系は安いのでパソコンは今はかなり安く高スペックが買える。

ゲーム

Posted by andou