GCコンのLRをスイッチ化してみました
LRを改造しました、具体的にはキーボードの部品みたいなやつと接続してスイッチ化。
前置き
GCコンでスマブラSPをやってるとLRマジで使いにくいなって感じると思うんですが今回スイッチ化をしてみたくてやってみました。
前回の記事ではVIZARD CLUBさんの部品を使ってLRをトリガー化したのですが、他にもなにか面白いことはないかなと色々調べてました。
VIZARD CLUBさんの部品を使ってGCコンのLRをトリガー化してみた
トリガー化することはいいのですがLRのラバーの部分が劣化しちゃったら終わりだなと思っていい方法ないか色々調べていたらこの基盤の部分に無理やりタクトスイッチ(Zボタンとかに使っているスイッチ)をはんだ付けしてる人がいたんです。
これだ!と思いやり方を更に調べたところ最近話題に上がっているphobコンにたどり着きました。
phobコン作成記事は近々上げる予定です。
で、phobコンの記事を見ているとLRをキースイッチ化している人がいると。
キースイッチ
見たことがある人は少ないと思いますがこれキーボードに入ってる部品なんですよね。
最近よく聞くゲーミングキーボードの中身にこういった部品が入っていて自分の好きな押し心地に変えられます。
そう、つまりLRの押し心地を好きにいじれると。
これはやるしかないと。
そう決意して改造をすることにしました。
本題
この作業にははんだ付けが必要です。
でも正直そんなに難しくはなかったので今後改良したい予定。
あと振動機能が使えなくなるのでなんかそこらへんもっといい感じの方法があったらまた記事にします。
今回使った部品の写真です、暗くてすいません。
横から見た感じ、こうやって接続します。
取り付けた図。
こんな感じで振動モーターがある部品を外します。
で、振動モーターがはめてあった穴の部分から電線を通します。
LRのトリガーを反応させるポテンシャルメーター?というのがあるのですがその表側にはんだが三箇所ついてる部分があるので
こんな感じで真ん中以外につけていきます。
これでデジタル化が完成します。
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