結局HDMIケーブルってなにがいいの?
ハイスピードとか規格とかたくさんあるんですけどじゃあHDMIケーブルは結局どれを買うのが一番いいんですか?って話です。
映像が写って音が出りゃなんでもいいよって人は気にしなくても良い世界なんですけど規格があったりversionがあったりすると迷う人は迷っちゃいますよね。
HDMI2.0対応!4K!とかって書かれてると将来的に画質や解像度が上がるとなるとそっちを買ったほうがいいのかなとか。
そんで新しいケーブルって結構高いんですよね。
HDMIケーブルには
スタンダード
ハイスピード
プレミアムハイスピード
に分類されています。
それぞれ解像度が違ったりします。
あとイーサネット対応とかwith Ethernetって買いてある製品はLANケーブルと同じ規格のものがはいっていてHDMI1本でインターネット接続なんかも可能になります。
例えばレコーダーなんかにLANケーブルをつないでテレビに繋ぐとレコーダーだけでテレビがインターネット対応したり出来ます。
そこら編は調べると詳しく出てくると思います。
値段も大きく変わらないと思うのでそっちのほうが色々と便利だと思います。
さて、ここまで説明した上でここで私の見解をいいますと
持ってるモニターとかテレビに合うケーブルならなんでもいい、なんなら1.4でいい。
まずその理由を書いていきましょう。
理由その1
テレビが1.4にしか対応していなければ2.0を買っても意味がないからです。
理由その2
高額です。今や古い規格のHDMIケーブルが投げ売りされているようにどうせ4Kが持ってて当たり前になったら安くなります。
理由その3
PS4proでもない限り1.4でいい。ゲーム機が対応してなければ対応してないのでまだ慌てる時間じゃない。ちなみに1.4で2Kが使えますし。
理由その4
延長ケーブルとか分配器、切替器が2.0だったり4Kの解像度に対応してなかったら意味がない。しかも4K以上対応は高すぎる。
理由その5
モニターやテレビを対応させないといけないからそっちもそっちでめんどくさい。もっと普及するまで全然待ったほうがいい。
だいたいこんな感じでしょうか。
今回は短めの記事なんですけどHDMIケーブル選びはここらへんを参考に考えてみると選びやすくなると思います。
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