再販されたGCコン、スマブラブラックレビュー
GCコンを買おうとしてる方、ちょっと待って下さい！！
今回GCコンが再販されたわけですけどどうなのか。
買いなのか買いじゃないのか。
予備で持っておくにはいいと思います。
今回一番気になる点は以前のGCコンと比べてどうなのか？ということです。
まあ一言で言い表すと
ゲームキューブ時代のGCコンの完全劣化品になっています。
劣っている点その1
質感が安っぽい。
以前のものよりもどう見ても明らかに安っぽいです。
ボタンというよりは本体がや安っぽいですね。
なんとなくだけど歴代のGCコンより耐久性が低いんじゃないかなと感じます。
劣っている点その2
スティックが硬い。
硬いです。
使い込んでないだけかと思ったけど新品未使用品のGCコンのスティックが柔らかかったのでもともとがよくないっぽいです。
強く弾いたときに反転入力が出やすいかもしれないです。
劣っている点その3
ネジの精度が悪い。
これ一番気になった点なんですけどネジの精度が悪いせいでネジ穴のサイズが微妙に違うんですよね。
だから分解する時何も考えないでネジを回すとネジ穴をなめます。ネジ穴がバカになります。ジャンクGCコンからネジだけ持ってくるのは普通にあり。
分解して中身をそこそこの頻度で洗浄したいんでこれがネックなんです。
以上。
ちゃんと動くいいやつを持ってるなら買わなくてもいいんじゃないかなぁと思いました。